Greater Babcock Open [NC的生活]
先日の教授主催BBQパーティーの翌日は、Babcockにて年に一度開催されるゴルフコンペ、Greater Babcock Openに参加してきました。
このコンペ、参加費用は65ドルしますが、会場となるゴルフ場はクラブハウスの造りからして高級感漂う雰囲気。おそらく日本で同水準のゴルフ場でコンペなど開こうものなら、軽くこの4倍くらいの費用は取られるのではないでしょうか?
※やたら不自然に傾いているエントランスのオブジェ・・。
そしてこのコンペ、優勝チームの商品がな、なんとBMW!!
の週末(土日の2日間)貸し出し権・・。さすがに参加費65ドルでは商品はこんなもんでしょうね・・。
しかしこのコンペのいいところは、朝食(コーヒーとドーナツ)、昼食(ランチボックス)、夕食(打ち上げパーティー)がついてくるだけでなく、なんといっても終日ビールが飲み放題!!な点ではないでしょうか。
ランチを食べながらまずは缶ビールを一本。そして更にゴルフカートにもビールを数本積んで、ほろ酔い気分でいよいよコースに出陣です。
コース出発前の我等が日本人学生の顧問?、ブルック教授。後ろにいるのがロン教授(テンションたけ~な・・)。
日本のゴルフ場には行ったことが無いのでよく分からないのですが、アメリカのゴルフ場は、何故かコースのやたらすぐ近くに民家が建っている場合が多いです。それも、かなりのブルジョアジーがお住まいと見受けられる豪邸・・。この家にはプールまでついています。
しかし当然、ゴルフ場の傍の家にはゴルフボールが飛んでくるわけで、この日も同じチームの一人が打ったボールが高級そうなお宅に向けて一直線・・。幸い窓ガラスには直撃しなかったものの「ドゴッ!!」という鈍く重い音が・・。これ、もしガラス割っちゃった場合は、やっぱり個人で弁償しなければいけないんですかね?なんか釈然としないんですが・・。
そんなこんなでコースを回ってプレーしている最中にも、ボランティアとして参加しているクラスメイトの女性たちがゴルフカートにビールを積んで「そこのお兄さん、一杯ど~お?」みたいな感じ?でビールを補充しにきてくれます。さすがにバドガールのコスチュームまでは着てくれませんが・・。
しかしこの人たち、プレーヤーにビールを配達しつつ自分たちでもかなり飲んでいるので、すでにへべれけになっている人も多かったです。こっちがボールを打とうとしている傍らで「イヤッホ~イ」とか叫んでる人もいて、かなり迷惑だったりするんですが・・(笑)。
私は渡米後からゴルフを始めたので、クラブもWal-Martで買った96ドルのクラブセットだし靴は普通の運動靴だしの、とんでもない素人ゴルファーだったりするんですが、それでもカロライナブルーの下でビールを飲みながら興じるゴルフはめちゃめちゃ楽しかったです。
そして18ホールを消化した後は、隣接の自然公園みたいなところでチキンウィング&南部BBQで打ち上げパーティー。生演奏もつきで、優勝者の発表等が行われました。
65ドルでこれだけのコンテンツ、日本では絶対ありえない・・。去年も行っとけばよかったと激しく後悔しました。
日本ではゴルフはお金持ちの趣味なので帰国後もゴルフを続けようとは思ってませんが、このノースカロライナという豊かな自然の中で、2年という短い間だけでもゴルフの楽しみに触れられたのは、本当に幸運だったと思います。もしまた帰国後にド田舎に住むことにでもなった場合は、是非もう一度ゴルフをやってみたいな~と思います。
このコンペ、参加費用は65ドルしますが、会場となるゴルフ場はクラブハウスの造りからして高級感漂う雰囲気。おそらく日本で同水準のゴルフ場でコンペなど開こうものなら、軽くこの4倍くらいの費用は取られるのではないでしょうか?
※やたら不自然に傾いているエントランスのオブジェ・・。
そしてこのコンペ、優勝チームの商品がな、なんとBMW!!
の週末(土日の2日間)貸し出し権・・。さすがに参加費65ドルでは商品はこんなもんでしょうね・・。
しかしこのコンペのいいところは、朝食(コーヒーとドーナツ)、昼食(ランチボックス)、夕食(打ち上げパーティー)がついてくるだけでなく、なんといっても終日ビールが飲み放題!!な点ではないでしょうか。
ランチを食べながらまずは缶ビールを一本。そして更にゴルフカートにもビールを数本積んで、ほろ酔い気分でいよいよコースに出陣です。
コース出発前の我等が日本人学生の顧問?、ブルック教授。後ろにいるのがロン教授(テンションたけ~な・・)。
日本のゴルフ場には行ったことが無いのでよく分からないのですが、アメリカのゴルフ場は、何故かコースのやたらすぐ近くに民家が建っている場合が多いです。それも、かなりのブルジョアジーがお住まいと見受けられる豪邸・・。この家にはプールまでついています。
しかし当然、ゴルフ場の傍の家にはゴルフボールが飛んでくるわけで、この日も同じチームの一人が打ったボールが高級そうなお宅に向けて一直線・・。幸い窓ガラスには直撃しなかったものの「ドゴッ!!」という鈍く重い音が・・。これ、もしガラス割っちゃった場合は、やっぱり個人で弁償しなければいけないんですかね?なんか釈然としないんですが・・。
そんなこんなでコースを回ってプレーしている最中にも、ボランティアとして参加しているクラスメイトの女性たちがゴルフカートにビールを積んで「そこのお兄さん、一杯ど~お?」みたいな感じ?でビールを補充しにきてくれます。さすがにバドガールのコスチュームまでは着てくれませんが・・。
しかしこの人たち、プレーヤーにビールを配達しつつ自分たちでもかなり飲んでいるので、すでにへべれけになっている人も多かったです。こっちがボールを打とうとしている傍らで「イヤッホ~イ」とか叫んでる人もいて、かなり迷惑だったりするんですが・・(笑)。
私は渡米後からゴルフを始めたので、クラブもWal-Martで買った96ドルのクラブセットだし靴は普通の運動靴だしの、とんでもない素人ゴルファーだったりするんですが、それでもカロライナブルーの下でビールを飲みながら興じるゴルフはめちゃめちゃ楽しかったです。
そして18ホールを消化した後は、隣接の自然公園みたいなところでチキンウィング&南部BBQで打ち上げパーティー。生演奏もつきで、優勝者の発表等が行われました。
65ドルでこれだけのコンテンツ、日本では絶対ありえない・・。去年も行っとけばよかったと激しく後悔しました。
日本ではゴルフはお金持ちの趣味なので帰国後もゴルフを続けようとは思ってませんが、このノースカロライナという豊かな自然の中で、2年という短い間だけでもゴルフの楽しみに触れられたのは、本当に幸運だったと思います。もしまた帰国後にド田舎に住むことにでもなった場合は、是非もう一度ゴルフをやってみたいな~と思います。
GBOはその名の通り、Greatなイベントですね。お誘い頂き参加できたことを感謝申し上げます。しかしプレイ中飲み過ぎました、、、。
by M (2008-04-15 03:39)
この件、この前のタウンホールミーティングで問題になってましたね(笑)。
例え帰国後にゴルフを続けたとしても、二度とあんなハイテンションでプレイすることはないだろうな~と思うと、貴重な経験ですね。
私は最近になってようやく球がまともに前に飛ぶようになってきて、いよいよゴルフが面白くなってきたところなので、このタイミングで庶民ゴルファー不毛の地・日本に帰ってしまうことが残念でもあります。
Mさんには是非とも来年一年間で研鑽を積んでいただき、プロゴルファー猿のようにビッグなゴルファーとして凱旋帰国されることを期待します(笑)。
by ハイペリオン (2008-04-24 14:31)
また帰ってきてから色んな話をお伺いするのを楽しみにしています!
by ed hardy (2011-01-22 16:43)